機能改善 領収データ発行機能にてインボイス制度の書式での出力に対応しました。 詳しくはこちらをご覧ください。

新機能 参加者によるイベント出席機能をリリースしました。今までは主催者による出席管理機能はありましたが、大規模イベント等での受付処理が大変とのフィードバックをいただいてました。今後はイベント作成時に発行される「出席コード」を会場現地や配信で共有してもらうことで、参加者自身でイベント出席登録を行うことができるようになります。これにより受付処理が容易になりますので、イベント主催者の皆様はぜひご活用ください。詳しくはこちらのニュース特集ページ をご確認ください。

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Nov

1

CloudNative Days Tokyo 2022 プレイベント

CNDT2022を楽しむための準備をしましょう!!

Hashtag :#CNDT2022
Registration info

Description

概要

11月21日(月), 22日(火)に開催されるCloudNative Days Tokyo 2022(以下、CNDT2022)に先駆けて開催するプレイベントです。最大で2つのトラックに分けて、様々なコンテンツをリアルタイム配信(一部、収録動画)します!

CNDT2022とはどんなカンファレンスなのか、またどのようなセッションが予定されているのか、CNDT2022をより深くお楽しみ頂くための情報をご紹介します。 特に今回はハイブリッド形式でのイベント開催となりますので、オフライン会場(現地会場)ではどのような企画を予定しているのかなどの情報もお届けします。

CloudNative Days Tokyo 2022開催に向けて、皆さんで一緒にイベントを盛り上げていきましょう!

タイムテーブル

CNDT2022 プレイベントは最大2トラックでお届けします。 各トラックスケジュールは次のとおりです。

時間 内容:Track A
(カッコ内はスピーカー/敬称略)
Twitterハッシュタグ : #CNDT2022_A
内容:Track B
(カッコ内はスピーカー/敬称略)
Twitterハッシュタグ: #CNDT2022_B
19:00-19:05 オープニング
(つかまん)
[ Track Aと同内容 ]
19:05-19:20 CNDT2022のみどころ紹介
(Jacopen)
[ Track Aと同内容 ]
19:20-20:00 Feature 環境の自動生成と B/G Deployment で効率的かつ安全なリリースプロセスを構築
(Sakuya Inokuma)
ソフトウェアエンジニアにとってサステナブルなIaCを実現するための取り組み
(Kazuki Aizawa)
20:00-20:10 休憩 [ Track Aと同内容 ]
20:10-20:40 クラウドのスケールメリットと地理的特性をデータベースにも活かしましょう
(Tomohiro Ichimura)
CNDT 2021 Keynote Replay
クラウドネイティブが強み!イマドキの銀行システムの姿
(Masaaki Miyamoto)
20:40-20:50 コミュニティ紹介:
Cloud Native Developers JP(hhiroshell)
コミュニティ紹介:
Container Runtime Meetup
(徳永 航平)
20:50-21:00 コミュニティ紹介:
Kubernetes Meetup Novice(taxin)
コミュニティ紹介:
Forkwell Community
(河又 涼)
21:00-21:10 コミュニティ紹介:
Kubernetes Meetup Tokyo / K8s@home / Kubernetes 変更内容共有会 / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜 / Prometheus Meetup Tokyo
(Suda Kazuki)
CNDT2022実行委員会活動紹介: Broadcast チームのオブザーバビリティ向上活動
(Koji Kawamura)
21:10-21:15 クロージング
(つかまん)
[ Track Aと同内容 ]

各セッションの概要

カッコ内はスピーカー(敬称略)です。

CNDT2022 CFP セッション

ソフトウェアエンジニアにとってサステナブルなIaCを実現するための取り組み
(Kazuki Aizawa)

Infrastructure as Codeによる構成管理は、品質の向上とリリースの高速化のために非常に有用ですが、ソフトウェアの成長とともにパラメータ管理が複雑化し、コードの見通しが悪くなるといった問題が発生します。 NTTコミュニケーションズでは、この問題を解決しつつ、ソフトウェアのインフラストラクチャ構成とそれをデプロイするワークフローを統一的なインターフェースで定義できる独自のIaC実装をCUE言語を利用して開発しました。 本セッションでは、この独自のIaC実装であるCloud Native Adapterについて、実例を交えながらご紹介します。

Feature 環境の自動生成と B/G Deployment で効率的かつ安全なリリースプロセスを構築
(Sakuya Inokuma)

ダウンタイムを極小化し、安全にリリースするために、B/G Deployment の導入を検討・実践されている方は多くいらっしゃると思います。 Red Frasco では、複数コンテナの整合性を担保しつつ B/G Deployment を実行するパイプラインを構築しました。 加えて、Feature ブランチごとにテスト環境を自動構築するパイプラインも構築し、複数人での開発・リリースを効率的に行っています。 本セッションでは、実際に構築したパイプラインや構築時、運用時の苦労を事例として紹介します。

クラウドのスケールメリットと地理的特性をデータベースにも活かしましょう
(Tomohiro Ichimura)

クラウドのスケールメリットと地理的特性をデータベースにも活かしましょう "データベースのスケールには課題が多く、今日のマネージドサービスでは個別最適や互換性がトレードオフとなります。読めないワークロード、増減するデータサイズ、複数拠点/複数クラウド、データの一貫性と地理的なレイテンシーも考慮が必要です。 オープンソースの分散SQLデータベースYugabyteDBが、このようなマルチクウラドやKubernetesにおけるデータ処理の課題をどう解決するのかご紹介いたします。

CNDT 2021 Keynote Replay

クラウドネイティブが強み!イマドキの銀行システムの姿(Masaaki Miyamoto)

2021年5月に開業したみんなの銀行。我々が目指す先は、宇宙一お客様のことを考える銀行であり、そもそも今の時代において、『銀行って何?』から再定義することを目的として設立しました。システムも従来の重厚長大なシステムに捕らわれず、「今の時代」に最適な組み合わせを選択した結果、フルクラウド銀行システムが誕生しました。その姿と今後の組織の展望をお話しします。

本セッションは、CloudNative Days 2021 Keynoteでご登壇頂いた内容の再演です。

CloudNative関連コミュニティ紹介

Cloud Native Developers JP(hhiroshell)

Cloud Native Developers JPは、”Cloud Nativeなテクノロジースタック” を勉強するコミュニティです。Kubernetes、CI/CD、Service Mesh ...etc 各回技術トピック単位のテーマを設け、その道の有識者を招いて勉強会を開催しています。

Container Runtime Meetup徳永 航平

Container Runtime Meetupは、コンテナ技術、特にランタイムに注目しながら要素技術や最新動向など情報交換をするミートアップです。ランタイムはKubernetesなどの上位ツールやユーザから指示を受けてマシン上でコンテナを作成管理する、縁の下の力持ち的なソフトウェアです。これまでに、Dockerやruncのような広く使われる技術からFirecrackerやgVisorのような新しいものまで、幅広い話題を共有してきました。

Forkwell Community(河又 涼)

Forkwell Communityは居並ぶコミュニティと違い、Cloud Nativeに必ずしも特化したコミュニティではございません。しかし、2020年4月に2,000名を超える登録となったInfra Studyの第一回に始まり、Cloud Native LoungeやSRE Gapsなど数々のインフラ領域のイベントを行なってきましたのでそれらの活動と併せて普段の活動をご紹介します。

Kubernetes Meetup Novicetaxin

  • 「Kubernetes Meetup Novice」は、これからKubernetesを使ってみよう、もしくはKubernetesを使い始めた方を対象に、Kubernetesに対する理解を深めていただくのはもちろん、「わからない (できない) 状態」を許容し、皆様が「より楽しく学び、ステップアップしていく」をお手伝させていただくことをコンセプトとしたコミュニティです。

Kubernetes Meetup Tokyo(Suda Kazuki)

「Kubernetes Meetup Tokyo」は強力なコンテナオーケストレーションツールである Kubernetes について詳しく聞く会です!2016年5月に一回目を開催して次回で54回目になります。コロナ禍でも変わらず1, 2ヶ月に一度開催しており、登壇者、LT を常に募集していますので、ぜひ気軽に応募ください。

K8s@home(Suda Kazuki)

「K8s@home」は、自宅でラズパイや NUC、VM、そのほか VPS 等を使って個人の趣味として Kubernetes クラスタを構築、運用する人たちが情報交換、懇親する場所です。2022年10月に一回目を開催した新しいミートアップで、とても盛り上がりました。今後もやっていきますので、自宅/趣味クラスタをやってる/やりたい方あつまれ〜

Kubernetes 変更内容共有会(Suda Kazuki)

「Kubernetes 変更内容共有会」は、Kubernetes マイナーバージョンリリースに合わせて開催し、各 SIG の担当者がそのマイナーバージョンリリースでの重要/おもしろポイントを紹介する勉強会です。Kubernetes の“細かい“変更内容に興味ある方は、ぜひご参加ください。

オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜(Suda Kazuki)

「オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜」は、ヤフー株式会社と株式会社 Preferred Networks というオンプレの Kubernetes クラスタで機械学習基盤を構築している2社のエンジニアが最近の取り組みを共有する勉強会です。半年に一度開催しています。オンプレ、Kubernetes、MLOps 等のワードに興味ある方はぜひご参加ください。

Prometheus Meetup Tokyo(Suda Kazuki)

「Prometheus Meetup Tokyo」は、メトリクスモニタリングツールである Prometheus について詳しく聞く会です!久しく開催できておりませんが、もし一緒にやりたい、発表したい方がいればぜひご連絡ください。

CNDT2022実行委員会活動紹介

Broadcast チームのオブザーバビリティ向上活動(Koji Kawamura)

Cloud Native Days では OBS を使ってストリーム配信を行なっています。本セッションでは、配信システムの開発、運用を担う Broadcast チームの活動の一環として、Elasticsearch、Kibana を利用した OBS のオブザーバビリティ向上への取り組みを紹介します。

参加方法

CloudNative Days Tokyo 2022 のプラットフォームを利用しての参加となります。以下URLをクリックすると本サイトに遷移しますので、「参加申し込み」ボタンから参加登録をお願いします。

https://event.cloudnativedays.jp/cndt2022

Code of Conduct

イベント主催者は、参加者が人権侵害や差別を受けることのないよう努力しています。本イベントは技術情報の共有や技術者同士のコラボレーションを目指したものです。講演者、来場者、スポンサー、展示関係者、スタッフなどすべての参加者は、いかなる形でもハラスメントに関わってはなりません。ハラスメント行為を目撃したり懸念を感じた場合はイベント事務局(cndj-spo@impress.co.jp)まで速やかにお知らせください。(この行動規範はLinux Foundationのドキュメントを参考にしています)

容認できない行為

  • 性的な言語や画像の使用
  • 個人的な攻撃
  • 侮辱/軽蔑的なコメント
  • 公的または私的なハラスメント
  • 許可なく他人の個人情報を公開すること
  • その他の非倫理的な行為

CloudNative Days プロモーション

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Feed

RyomaFujiwara

RyomaFujiwara published CloudNative Days Tokyo 2022 プレイベント.

10/20/2022 13:41

CloudNative Days Tokyo 2022 プレイベント を公開しました!

Group

CloudNative Days

Number of events 24

Members 1199

Ended

2022/11/01(Tue)

19:00
21:00

Registration Period
2022/10/17(Mon) 17:00 〜
2022/11/01(Tue) 21:00

Location

オンライン

オンライン

オンライン